駿河台文芸 Surugadai Bungei
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バックナンバーの目次


 全体の構成。巻頭に最近号を掲げ、次に「駿河台文学」1~3号。続いて、「駿河台文芸」を創刊号より古いもの順に並べてある。

「駿河台文芸 第34号」平成29年(2017年)12月25日発刊


小説 海藤慶次「寝園」 文芸評論・随筆 海藤慶次「太宰治『女生徒』その他―女性独白体の作品論―」、菊池清麿モダン都市の光と翳」、長谷川福次「万葉集 東歌への旅(2)」、大西竹二郎
「『柳町』俗誌」
 書評 唐十郎『唐十郎特別講義』(海藤慶次)、田宮寛之『みんなが知らない超優良
企業』『無名でもすごい超優良企業』講談社+α新書/山川博功『グーグルを驚愕させた日本人の知らないニッポン企業』講談社+α新書(長瀧孝仁)、「現代詩手帖追悼特集・大岡信」思潮社/「ユリイカ詩と批評総特集・大岡信の世界」青土社
(長瀧孝仁)大岡信現代詩試論/詩人の設計図(多田統一
)、大岡信『うたげと孤心』(長瀧孝仁)、大岡信『日本の詩歌―その骨組みと素肌―』(長瀧孝仁)

「駿河台文芸 第33号」平成29年(2017年)5月31日発刊


小説 海藤慶次「闇潮」  海藤慶次「犬地獄」 評論・随筆  菊池清麿宮澤賢治、『雨ニモマケズ』の頃の流行歌―《酒は涙か溜息か》」、長谷川福次「万葉集 東歌への旅(1)」、大西竹二郎
「『柳町』俗誌」、長瀧孝仁「追悼 大岡信先生」
 書評 譚璐美『帝都東京を中国革命で歩く』(長瀧孝仁)、西田敏行『役者人生、泣き笑い』(原健太郎)、菊池清麿『昭和演歌の歴史その群像と時代』(海藤慶次)、鹿島茂『神田神保町書肆街考』(多田統一)


「駿河台文芸 第32号」平成28年(2016年)11月15日発刊


小説 小林英実「上海離愁」  ただとういち「詩三篇―三倉集落の人々」「父のジャンバー」 評論・随筆  国府方喜七「回想録 ―高橋健二先生の思い出―」 書評 堀口純『新選組グラフィティ1834~1868 ―幕末を駆け抜けた近藤勇と仲間たち―』(長瀧孝仁)、
荒木優太『これからのエリック・ホッファーのために―在野研究者の生と心得―』(海藤慶次)、荻原博子『隠れ貧困―中流以上でも破綻する危ない家計―』(多田統一)、菊田守『菊田守詩集』(多田統一)、尾佐竹猛『幕末遣外使節物語 ―
の国へ―』(長瀧孝仁)大岡信『自選 大岡信 詩集』(長瀧孝仁)

「駿河台文芸 第31号」平成28年(2016年)7月15日発刊


評論・随筆 菊池清麿「望郷と離郷の近代 ―石川啄木と古賀政男の共通体験」、海藤慶次「現代漫画論 黄金時代から現代コミックまで」、原健太郎「大正期の児童文化と浅草オペラ 二〇一六年浅草オペラ『生誕』100年に寄せて―」、大西竹二郎「『柳町』俗誌」

書評 菊池清麿『評伝 古賀政男 日本マンドリン&ギター史』(海藤慶次)、小林淳『岡本喜八の全映画』 (大西竹二郎)


「駿河台文芸 第30号」平成28年(2016年)1月31日発刊


小説 小林英実「紅の街 ただとういち「詩六篇」随筆 大西竹二郎「『柳町』俗誌」
書評
曲亭馬琴『近世物之本江戸作者部類』(長瀧孝仁)、明治大学資料センター編『木村礎研究』(多田
統一
)張競『詩文往還』(長瀧孝仁)、大岡信『私の万葉集 四』(長谷川福次)、目黒考二『昭和残影』
(小林英実)大塚初重『古代天皇陵の謎を追う』(長谷川福次)羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』(小林英実)西郷真理子『まちづくりマネジメントはこう行え』(多田統一)小川和佑『詩の読み方』(多田統一)杉村富生『これから10年 株で「一億」つくる!』(長瀧孝仁)


「駿河台文芸 第29号」平成27年(2015年)7月15日発刊

小説 小林英実「シネマはブルー」  ただとういち「詩六篇」 評論・随筆 国府方喜七「シャンソンの女王 越路吹雪」 書評 橋川文三『西郷隆盛紀行』(長瀧孝仁)、黒崎敏『新装ワイド版 最高に楽しい家づくりの図鑑』(多田統一)、太田伸之『クールジャパンとは何か?』 (小林英実)、宮嶋繁明『橋川文三 日本浪曼派の精神』(長瀧孝仁)、小田切徳美『農山村は消滅しない』(多田統一)、大塚初重『歴史を塗り替えた 日本列島発掘史』(多田統一)、谷川俊太郎編『辻 征夫詩集』(多田統一)、伊藤文隆『小説 オランダ坂、あす』(多田統一)。


「駿河台文芸 第28号」平成26年(2014年)12月20日発刊

小説 小林英実「白球(後編)」  ただとういち「詩三篇」 短歌・俳句 海藤慶次『歌集 雪中花』『句集 静かなる陽』より 評論・随筆 八木美和子・多田統一「インタビュー 父・八木東作を語る」、長瀧孝仁「啄木を北からみれば」、大西竹二郎「『柳町』俗誌」 書評 バルザック 鹿島茂訳『役人の生理学』(長瀧孝仁)菊池清麿『天才野球人 田部武雄』(小林英実土屋恵一郎『能、ドラマが立ち現れるとき』(海藤慶次藤原智美『ネットで「つながる」ことの耐えられない軽さ』(小林英実池田功『石川啄木入門』海藤慶次、右山昌一郎監修 明士会(七士業)編『相続問題に必要な実務の基礎知識』(長瀧孝仁)

「駿河台文芸 第27号」平成26年(2014年)6月30日発刊

小説 小林英実「白球(前編)」、長瀧孝仁「悪夢十夜」 海藤慶次「氷雪の使徒」「紅い水」「葬送」、ただとういち「詩五篇」評論 国府方喜七「山本有三の隠れた業績」、海藤 慶次「岩野泡鳴『お仙』試論」書評 川村毅『4 FOUR』(大西竹二郎)荻原博子『老後のマネー戦略』(多田統一)橋川文三『昭和維新試論』(長瀧孝仁)盛田隆二『いつの日も泉は湧いている』(小林英実中沢けい『動物園の王子』(海藤慶次天童荒太『どーした どーした』(海藤慶次猪谷千香『つながる図書館―コミュニティの核をめざす試み』(多田統一)。


「駿河台文芸 第26号」平成25年(2013年)12月30日発刊

小説 小林英実「一過性の愛」、海藤慶次「空の紅み」、長瀧孝仁「悪夢十夜」 ただとういち「気象予報士になる」「酷暑」、海藤慶次「地獄の河」随筆 大西竹二郎「『柳町』俗誌」書評 ジョルジュ・クラマレンコ『十五歳の露国少年の書いたカムチャツカ旅行記』(長瀧孝仁)溝上憲文『非常の常時リストラ』(多田統一)鳥塚亮『ローカル線で地域を元気にする方法』(多田統一)菊池清麿『評伝 服部良一 日本ジャズ&ポップス史』(多田統一)

「駿河台文芸 第25号」平成25年(2013年)6月15日発刊

進一男 「道」、ただとういち「奄美のこころ」随筆・評論 国府方喜七「私の『宝塚歌劇史』研究」、大西竹二郎柳町』俗誌」書評 進一男『詩集 その人のこと』(多田統一)、猪瀬直樹『天皇の影法師』(伊藤文隆)、野地秩嘉『高倉健インタヴューズ』(大西竹二郎)、塩路一郎『日産自動車の盛衰』(長瀧孝仁)、菊池清麿「評伝 古関裕而 国民音楽樹立への途」(多田統一)

「駿河台文芸 第24号」平成24年(2012年)11月1日発刊

特集1 菊田義孝 歿後十年 国府方喜七 「菊田義孝氏との思い出」、長瀧孝仁「重くて深い置き土産 ―詩作品から見る菊田義孝―」特集2 辻征夫 歿後十二年 多田統一「辻征夫の自然観と人間観 ―ロマンティシズムとリアリズム―」小説 海藤慶次「 蜘蛛の部屋にて」、大西竹二郎「居酒屋シネマ 3」書評 米沢嘉博『戦後エロマンガ史』(多田統一)、石田修大『我生きてこの句を成せり ─石田波郷とその時代─』(長瀧孝仁)、岡本喜八『マジメとフマジメの間』(大西竹二郎)、佐山一郎『VANから遠く離れて ─評伝石津謙介─』(伊藤文隆)、池田功『啄木 新しき明日の考察』(多田統一)、唐十郎『わが青春浮浪伝』(大西竹二郎)


「駿河台文芸 第23号」平成23年(2011年)11月30日発刊

評論 国府方喜七「作家 吉村昭との出会い 続篇」俳句 内藤雷司「織部窯小説 大西竹二郎「居酒屋シネマ2」、伊藤文隆「挑む書評 丸川哲史『東アジア論 基本の30冊』(長瀧孝仁)、『田村隆一全集 全6巻』(多田統一)、藤原智美『文は一行目から書かなくていい』(多田統一)、橋本正樹『あっぱれ! 旅役者列伝』(大西竹二郎)、秋田光彦『葬式をしない寺 大阪・應典院の挑戦』(多田統一)。


「駿河台文芸 第22号」平成22年(2010年)11月30日発刊

評論 国府方喜七「作家 吉村昭との出会い」小説 長瀧孝仁「月と鼠」映画監督・大西竹二郎の仕事 多田統一「インタビュー 短編映画の世界」、大西竹二郎「日本の戦後と短編映画の変遷」、大西竹二郎「フィルモグラフィー」随筆 内藤雷司「老生のつぶやき」、伊藤文隆「北海道の旅」書評 伊能秀明『大江戸捕物帳の世界』(長瀧孝仁)、伴繁雄『陸軍登戸研究所の真実 新装版』(多田統一)小林広一『斎藤緑雨』(多田統一)。

「駿河台文芸 第21号」平成21年(2009年)12月20日発刊

小説 大西竹二郎「居酒屋シネマ」、長瀧孝仁「ボーンアート」、伊藤文隆「掌編物語 五編」俳句 内藤達「夢見の桜」詩 ただとういち「梅雨の終わり」随筆 大西竹二郎「紀行三話」、長瀧孝仁「現代美術と私」書評 松本昌次編「西谷能雄 本は志にあり-頑迷固陋の全身出版人-(多田統一)


「駿河台文学 創刊号」昭和47(1972)520日発刊

小説 唐十郎「馬族幻夜-内田良平の迎えた夜話-」、嶋岡晨「優しい蝮たち」、難波吾郎「軍港の裏街」随筆 河野典生「工芸職人と仕入れ係」、倉橋由美子「作家志望のQさんへの手紙」、小泉源太郎「血の祭祀」、大木直太郎「文芸科時代」 田村隆一「絵はがき」、諏訪優「汚れた羽をしていても」、岡崎康一「a posse ad esse」、由井りょう子「市場」評論 石本太郎「高橋和巳論」。
 

「駿河台文学 2号」 昭和48(1973)820 発刊

 鶴岡善久「小詩篇」、辻征夫「晩餐」、菊田義孝「キリストと馬頭観音」、進 一男「石の山」、好美浩光「芝生のうえのぼくのサンラン」随筆 須山静夫「紅葉狩り」翻訳 ジョン・ミュアー,青沼一郎訳「スティキーン」小説 嶋岡晨「帰るべき場所」、小泉源太郎「ひかり寮」、安田早苗「箱」、難波吾郎「軍港の裏街」評論 石本太郎「高橋和巳『悲の器』論」。
 

「駿河台文学 3号」 昭和55(1980)220 発刊

随筆 伊東広太「岸田・吉田両先生のことなど」、久米亮「河童静座」、嶋岡晨「白葉先生のこと」翻訳 ジョン・ミュアー,青沼一郎訳「森林の暴風」 高橋邦彦「海が見えた丘にて」評論 井上宗政「荷風はなぜ沈滞したのか」小説 難波吾郎「軍港の裏街」。
 

「駿河台文芸 創刊号」 昭和59(1984)101 発刊

岡本勇「創刊のことば」小説 西条倶吉「風紋」、荒川晃「とある落差」、渡辺行男「女の暦」、みとみすすむ「まだポーが鳴っていて」詩 鈴木正義「夢枕」、岡崎康一「祭り管見」、可児不二男「誤解」、小副川明「水火()俳句 小寺古鏡「信濃の旅十句」随筆 大垣三郎「二宮日記 -一以貫-」、近藤正照「北斎『大師修法図』の発見」、八角真「歌唱作者としての森鴎外」童話 浜田けい子「学校が消えた!」コント 堀英男「喪服で来た犬」評論 林秀雄「眼への回想 青山二郎・小林秀雄両先生のこと」、菊田義孝「『沈黙』の問題点―遠藤周作小論」。

 

「駿河台文芸第2号」昭和60(1985)515 日発刊

楢崎成直「駿河台文芸賞発表選考の弁」評論 八谷哲郎藤田嗣治と戦争画」、内藤功「核兵器廃絶への道」、菊田義孝「遠藤周作論()-留学前後-詩 大野純「巡礼考」、竹本寛次「指」、鈴木正義「雨の年譜」、小副川明「水火()俳句 小寺古鏡「枯木」、守屋魚紋「海苔暖簾」童話 原田耕作「不思議な声」小説 鈴木進「亡霊」、[駿河台文芸賞・入選作品三篇]大水秀之「林檎」、小宮基裕「彼岸花」、岡安摩奈武「九月の雨」随筆 小菅春生「不羈の人―今井欣三郎」。

 

「駿河台文芸 3号」 昭和61(1986)91 発刊

 小説 荒川晃「ロンリ一 ウルフ」、みとみすすむ「ゴハン食ベマシタカ」、[駿河台文芸賞・入選作品]川口敏彦「春の舞」戯曲 [駿河台文芸賞・入選作品]冨岡美弥子「G線上の奇妙なマリア」詩 大野順一「麗日抄」、岡崎康一「どんちゃんセレナーデ」、鈴木正義「点のカリキュラム」、小副川明「水火()」、林秀雄「時間」俳句 小寺古鏡「石庭」、守屋魚紋「夕あおき瀬」評論 岡本勇「精神と物質に関する断想」、菊田義孝「遠藤周作論()-ルサンチマン-随筆 嶋岡晨「大野順一詩集『幻化逍遥』のこと」、石黒龍一郎「きみのさがしていたもの-詩集『綱渡り』に寄せて-書評 林秀雄詩集「綱渡り」(岡崎康一)

 

「駿河台文芸 4号」 昭和62(1987)515 発刊

小説 岡安摩奈武「蛇女」、鈴木益夫「提燈」、小宮基裕「島」、宇中秀雄「濁流」、[駿河台文芸賞・佳作二篇] 清水康司「分身」、小山田隆子「浜辺で」戯曲 冨岡美弥子「卒塔婆小町」詩 小副川明「水火()」、鈴木正義「永久脱毛」、[駿河台文芸賞・奨励作]花山隆雄「人間の終焉の為の八篇」短歌 原田耕作「虚像の栄光」俳句 小寺古鏡「泉」、守屋魚紋「咳地獄」、山田耕司「昼寝覚」、山口素義「国貧し」随筆 評論 渡辺行男「『重光葵手記』をめぐって」、岡本勇「音楽言語・神々からのメッセージ-精神と物質に関する断想Ⅱ-」、菊田義孝「遠藤周作論()-醜悪の美学-」。
 

「駿河台文芸 5号」 昭和62(1987)111 発刊

 山本有三生誕百年・記念特集 寄稿 高橋健二「人の気質と陰徳-山本先生の場合-」、渋川驍「夜汽車」、永野賢「山本有三と国語国字問題」、関口安義「山本有三と豊島与志雄」、永野朋子「父の心」、益子房之助「山本有三記念会の抱負」、川口政一「理想郷の人・山本有三」、岡本勇「ヒューマニズムの一系譜-山本有三と吉野源三郎-」、渡辺行男「山本有三と参議院緑風会」、みとみすすむ「この一冊」、秋山孝男「山本塾の塾頭」、西谷能雄「山本有三先生の友情」、青木始「山本有三生誕百年記念事業諸行事のまとめ」。小説 長瀧孝仁「ある舞踏家の葬儀から」、伊藤文隆「秋から冬へ」、菊田義孝「三角形の月」、藤川能「点取り虫」詩 鈴木正義「来世」短歌 原田耕作「鏡のある部屋」俳句 小寺古鏡「春著」、山口素義「遊民」評論 原健太郎「菊田一夫研究ノート-浅草喜劇の時代-」。
 

「駿河台文芸 6号」 昭和63(1988)810 発刊

 小説 三輪秀彦「母への旅」、長瀧孝仁「真夜中のシンデレラ」、阪口安男「谷間のレクイエム」、中松康隆「約束」、渡辺行男「老獪物語」詩 片岡文雄「詩三篇」、櫻井薫「汗騰格里(ハンテングリ)峰の緯度の誤差を指摘した阿克蘇(アクス)の少女の憑依に就いて」短歌 西条倶吉「運河の日」俳句 山田耕司「さらば宇宙」、小寺古鏡「雑詠」随筆 楢崎成直「眼横鼻直」書評 下出積與「『まぼろしの難波宮』を読む」。
 

「駿河台文芸 7号」 平成元年(1989)120 発刊

 里見弴生誕百年・記念特集 寄稿 本多秋五「里見さんと『くらやど』の話」、瀬戸内寂聴「他界への手紙」、山本昌一「里見弴一班」、山口久吉「那須からのお手紙」、箱根裕泰「『月明の徑』をめぐって」、鵜山仁「『秋日和』の舞台化」、小口惣三郎「里見先生と下諏訪町」、中村嘉葎雄「芸は普段のまま」、大垣千枝子「里見先生のこと」、岡部瑞枝「記憶の底から『トンよ、トン』」、山内鉞郎「失望」、古沢るり子「思い出すまま」、山内静夫「豆腐の味」、山内愛子「眼」、三富進「たのしかなあ」、朝日愛洋「献句パリ祭」、松村海介「あの頃あの師」、楢崎成直「追慕里見弴師-如是我聞-」、南雲元女「里見先生のもとで」、藤川能「おとめさん・琴風・播摩-最晩年の里見弴-資料 青木始「里見弴先生生誕百年 記念諸行事の覚え書」「里見弴略年譜」「里見弴著書一覧」小説 小宮基裕「ピカソが村にやってくる」詩 片岡文雄「小詩二篇 錯誤・共生」、鈴木正義「白い妖気の咲く由緒」俳句 小寺古鏡「冬日」随筆 谷本潔「杉葉」。

 

「駿河台文芸第8号」平成元年(1989) 825 日発刊

小説 鈴木一史「犬」、荒川晃「陽明館」、岡安要治「糸電話」[駿河台文芸賞・佳作二篇]冨山俊幸「風の砦」、原口直人「青空と甘夏」詩 鈴木正義「泡沫譚」短歌 西条倶吉「青信濃」随筆 佐々木嘉朗「回想―大木直太郎氏の歌舞伎脚本『みちのくの僧兵』」、山本隆則「感傷特急(センチメンタルエクスプレス)」。
 

「駿河台文芸 第9号」平成2(1990)101 日 発刊

豊島与志雄生誕百年・記念特集 寄稿 Ⅰ関口安義「豊島与志雄論-生誕百年に際して-」、中田耕治「豊島与志雄小論」、紅野敏郎「豊島与志雄-同人雑誌『自画像』をめぐって-」、久保田正文「『反抗』と『野ざらし』とをめぐって」、中村真一郎「豊島論のふたつの試み」、福田清人「豊島与志雄と児童文学-日本童話に妖精将来の先駆-」、続橋達雄「豊島与志雄の児童文学」、渡辺行男「豊島与志雄の土壌」、永淵道彦「火の会、ペンクラブ、日中友好協会のこと-豊島与志雄覚書-岸田衿子「木と箒星」、田村隆一「白い朝」、山本貴夫「友よ天国で会おう=豊島与志雄と太宰治・田中英光」、海老原光義「豊島先生と私」、渋川驍「蜘蛛の巣」、高橋健二「豊島与志雄先生の思い出」、岡本勇「湖心の眼」、菊田義孝「二つの記憶」、秋山孝男「むなしさとやさしさ」、鈴木正義「据膳」、手塚利夫「或る日の豊島組」、盛内政志「思い出の中の豊島先生」、石黒龍一郎「豊島先生のこと」豊島洋平「祖父のこと」、斎藤邦子「子供の頃の思い出資料 関口安義編「豊島与志雄 年譜」。
 

「駿河台文芸 第10号」平成3(1991)331日 発刊

 小説 長瀧孝仁「烏賊」、清水康司「dying words[駿河台文芸賞・佳作三篇]佐藤勝也「葡萄の美酒」、木村浩利「涕涙」、小沼貴裕「彼女の肖像」詩 菊田義孝「詩二篇」、片岡文雄「橋」随筆 岡本勇「神々の戯画-九つの小組曲と一つのシュプレマンからなる序章-」。

 

「駿河台文芸 11号」平成3(1991)1031 発刊

小説 菊田義孝「おんどりマイケルの存在理由」、新田耕助「金(キム)君の留学」、[駿河台文芸賞・佳作]河合謙一郎「服従」詩 片岡文雄「ふいの友」、鈴木正義「現世」、櫻井薫「聖湖瑪那薩羅沃地」、萩原薫「古都再訪」随筆 AI生「勝呂忠さんの絵」。

 

「駿河台文芸 12号」平成4(1992)1220 発刊

N氏賞創設と発表選考の弁」詩 嶋岡晨「脚淫詩ひとつ」、大野順一「雅歌 Ⅲ」、岡崎康一「森のなか」、進 一男「靜物」、鈴木正義「ペダンチック街道」内藤雷司「詩二篇 霧・橋」、永井亨「初恋 他二篇」、冨岡美弥子「朝鮮人と犬と猫」、小副川明「八月の子供たち」[N氏賞・佳作]片岡文雄「集中治療室異聞」談話 「田村隆一氏語る」小説 [駿河台文芸賞・佳作] 光子「聖夜」随筆  進一男「詩と画の間で」、内藤雷司「初活字のころ」。
 

「駿河台文芸 13号」 平成5(1993)420 発刊

唐木順三 十三回忌・追悼特集 寄稿 大野順一「不期山人唐木順三-その思索のあと-」、桶谷秀昭「唐木順三小論-『現代史への試み』をめぐって」、高橋英夫「追想『詩とデカダンス』」、栗田勇「唐木さんを想う-『開存』の光-」、目崎徳衛「『無用者の系譜』の学恩」、岡松和夫「『無常』への考察」、高井有一「『作家順三』の周辺」、竹西寛子「終わりのない読みのすすめ-唐木順三氏の古典論-」、村上陽一郎「唐木順三の遺言」、野毛孝彦「その『生涯の糧』」、高橋正夫「唐木順三先生の史観-師はあれども、われ參不得なるうらみあり。-」、永藤靖「二つの業平像」/竹盛天雄「年譜作者の心のなかの落丁」、粕谷一希「唐木順三と私」、浜田寸躬子「『しん女語りぐさ』と私」、岡部牧夫「唐木史学寸見」、柳田聖山「唐木順三先生の遺稿」、辻村公一「詩碑について」、竹之内静雄「唐木順三さん、あれこれ」、松井康成「唐木先生のこと」、中山和子「唐木順三先生と私」、水谷洋「やさしさ」、田澤英藏「既往と現在-唐木順三先生にかかはる-」、濱谷稔夫「唐木さんの科学者批判について」、唐澤正國「『情操教育研究』への助言-お便りを中心として-」、今福清二「唐木順三先生のお言葉」/唐木フサエ「追懐」、唐木哲郎「ふるさとに眠る順心居士」、唐木達雄「断片的心象の二つ三つ」資料 大野順一編「唐木順三略年譜」、「唐木順三著作目録」、「唐木順三座談会目録」/田澤英藏編「唐木順三 参考文献目録」/「唐木順三 写真・書軸・色紙・書簡」。


岸田國士の世界 -駿河台文芸 特別号-

平成6年(1994年) 8月15日 発刊 (審美社)


 田中千禾夫「文芸科長」、原 千代海「イプセンと岸田國士と私」、戌井市郎「岸田先生の駿河台から錦町河岸の時代」、矢代静一「二歳年上」、福田清人「思い出の岸田さん」 由紀草一「岸田國士と喜劇」、広渡常敏「岸田國士を読む」、渥美国泰「岸田國士の俳優教育の理想と現実」、岩松了「岸田國士の『演劇の場所』」、阿部好一「『落葉日記』合評会をめぐって」、今村忠純「岸田國士の時代」Ⅲ 吉村公三郎「岸田國士先生」、白坂依志夫「『暖流』の思い出」、八木雅次「岸田作品二つのTVドラマ化」、末木利文「飽きない岸田戯曲」、八木柊一郎「断想・岸田國士について」、石黒龍一郎「岸田先生のこと」、盛内政志「岸田國士先生のこと」、山本隆則「歳月-一枚の記念写真より- 座談会 岸田國士をめぐって-石井桃子さんに聞く-(石井桃子、岸田衿子、司会・岸田今日子)。

 

駿河台文芸 14号」 平成7(1995) 47 発刊

 斎藤正直先生・追悼特集 寄稿 斎藤邦子「夫・斎藤のこと」、小副川明「闊歩の師」、内藤達「先生の発音ほか」、岡崎康一「蹴っとばす学部長」、勝呂忠「夏の日」、橋口修郎「焼酎」、大野順一「正直先生のこと」、野毛孝彦「ラ・マルセイユ」、片岡文雄「こせつかない人格」、小川茂久「勤労動員のころ」、嶋岡晨「パトロン正直先生」、荒川晃「しぶい微笑」、国府方喜七「筆一本、箸二本……」、水谷洋「ナニッと言われそうな」、杉山勲「先生の日記」、榎本春吉「おゝ明治」、牧原清「斎藤先生に感謝をこめて」、原田耕作「斎藤正直先生の思い出」、玉井崇夫「水戸納豆」、盛内政志「斎藤正直先生のこと」、山後文一「斎藤先生と湘南会」、伊藤文隆「明大文芸と先生」、石黒龍一郎「六十年前のある日」、近藤正照「ご洪恩に多謝」資料 「斎藤先生のアルバムから」、「斎藤正直 略年譜」、「斎藤正直著書・翻訳・論文一覧」小説 [平成五年度・駿河台文芸賞・佳作]沈光子「鬼の棲家」、 [平成六年度・駿河台文芸賞・佳作三篇] 玉井崇夫「るーあん」、糸山喜孝「水槽」、堤忠義「白い闇」詩 [平成五年度・N氏賞・佳作] 川畑浩「そんなところ」、[平成六年度・N氏賞・佳作二篇]小田部正美「蝉」、宮田雅代「空間の所有」。

 

駿河台文芸 15号」平成8(1996)1031 発刊

 小説 糸山喜孝「列車」、伊藤文隆「幻の町」詩 池田功「天壽ガン」、山根研一「もぐら」評論 原健太郎「〈談譚聚團〉の時代」、長瀧孝仁「口から蝮を吐いた男」随筆 石黒龍一郎「小林秀雄 覚え書」、矢野昌邦「See you again」、原田耕作「司馬さんからの葉書」、井上孝雄「天ぷら屋のうなぎ」追悼 岡本勇「近藤正照君を悼む」、小川茂久「煎餅」、水谷洋「ありがとう、近藤君」、山後文一「別れの言葉」、加賀谷晃三「『近藤正照君』と独文五回生」、長瀧孝仁「身延行き」、伊藤文隆「一瞬の出会い」、内藤雷司「茨の道」。

 

「駿河台文芸 16号」平成14(2002)131 発刊

 詩 小田部正実「FINE DAY 」、進一男「『また再びの旅人よ』から」、ただとういち「雀」小説 内藤雷司「四天王の衛士」、大西竹二郎「十五歳の夏(色のない街) 」、緯丈夫「蟻の一穴」随筆  芝重保「冷奴と文豪」、伊藤文隆「駿河台文芸の思い出」遺稿 岡本勇「それぞれのコスモロジー」他 評論 原健太郎「永田キングの〈漫才ショウ〉」資料 多田統一「『駿河台文芸』を振り返る 創刊号~第十五号」「会報からみた駿河台文学会の歩み」「駿河台文芸賞・N氏賞受賞作品・受賞者名一覧」。

 

駿河台文芸 17号」平成15(2003年)31 発刊

詩  進一男「一輪の薔薇を咲かせるために」、ただとういち「見る阿呆」随筆 大西竹二郎「北朝鮮に『揚柳』と『獅噛』を求めて」、長瀧孝仁「石の声、石の沈黙、陶の叫び」、内藤雷司「金冠塚ほか」、伊藤文隆「明大文藝の思い出」評論 原健太郎「『新喜劇』の魔力」インタビュー 斉藤茂太・きき手/多田統一「現代の精神科医療について」活動報告 多田統一「山本有三記念館見学」追悼 多田統一原田耕作さん」。
 

駿河台文芸 18号」平成16(2004)31 発刊

小説 内藤雷司「寄航いくたび」、伊藤文隆「冬の菊」詩 ただとういち「USJ随筆 大西竹二郎「モンゴルに『揚柳』と『獅噛』を求めて」活動報告 多田統一「田端文士村記念館と文学散歩」。

 

駿河台文芸 19号」平成17(2005)325 発刊

小説 大西竹二郎「七部のいのち」、神谷正明「杞憂」詩 ただとういち「網代の猫」、白岩璋一郎「冬の陽ざしの中で」、進 一男「何を 私は」俳句 内藤達「柿右衛門窯」随筆 長瀧孝仁「松の木を伐る」、伊藤文隆「旅の出会い」書評  進一男「詩集 薔薇と夜と道化たち」(伊藤文隆)、伊藤文隆「港の見える家」(多田統一)活動報告 多田統一「世田谷文学館の見学」。   

 

駿河台文芸 20号」平成18(2006)915 発刊

小説 内藤雷司「楊君の話」、伊藤文隆「桜咲く」、長瀧孝仁「一閑人」、藤川能「西瓜」詩  進一男「夢について」、白岩璋一郎「風花の幻影」、白岩璋一郎「『厳美渓』より……」、ただとういち「馬込」随筆 大西竹二郎「獅噛を求めて南へ」、大西竹二郎「北朝鮮寸描」書評 藤川能「昭和駿台雑話」(多田統一) 、進一男「詩集 素描もしくは断片による言葉で書かれたものたち」 (多田統一) 、伊藤文隆「浦上の夏」(多田統一) 活動報告 多田統一「日本近代文学館・大田区立郷土博物館」。
 

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